- 使い心地はどうなの?
- 導入効果を知りたい
- 高い?安い?結局買うべき?
リールをカスタムしようとしてもパーツの種類が豊富すぎて、何から始めればいいのか迷いますよね。
決して安くないカスタムパーツをよく調べずに購入して、結局使わず無駄遣いに終わることも少なくありません。
以前の私も、パーツの購入後のイメージ違いに後悔したり、用途が合わずに釣果を下げてしまったこともあります。
今回は、そんな失敗を避けるためにも、「カスタムパーツに大金を注ぎ込んだリールカスタムマニア」の筆者が厳選した「KDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチ」を紹介します。
カスタムパーツの導入効果は見た目(ドレス)アップと機能アップの大きく2つに分けることができます。
リールカスタムの初心者の方には「作業が簡単」で、見た目も機能もガラッと変わる「クラッチのカスタム」が最適です。
この記事では、次の内容をお届けします。
※見出しをクリックすると、その内容までジャンプします。
クラッチはキャスティングの要です。
KDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチを使うことで、釣りの快適性、さらには釣果アップに繋がって、皆さんの釣りライフがより豊かなものになります。
ぜひ最後までお読みください。
KDW代表カケヅカさんから本記事にコメントいただきました(Twitter)
KDW(カケヅカデザインワークス)オフセットクラッチのインプレ(導入効果)

ここではインプレを含めて、KDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチを導入した際の効果を紹介します。
私は今のところデメリットは感じておらず、メリットのみを享受できています。
個人的にはKDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチは、商品の良し悪しというより、合う合わないで語るパーツなのかなと考えています。
【導入効果まとめ】五感、、、いや三感を満たしてくれる良品です
- 視覚 純正にない高級感(見栄え)、発色の良いカラーアルマイト、カスタム魂をくすぐるブランキング
- 聴覚 クラッチを切った際の耳障りの良い音色
- 触覚 親指が喜ぶフィッティング、肌に吸い付く触り心地
- 嗅覚 ほのかに香る釣れたバスの香り(さすがに無理矢理か)
- 味覚 さすがにこれはない
おすすめポイント5選
ここではおすすめのポイント5選を紹介します。
KDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチの特徴は「導入してすぐに効果を実感できる」ところです。
それぞれ解説していきます。
①サミングしやすい
最近のリールは昔と比べるとノーサミングでもバックラッシュしない優等生が増えていますが、より釣果を目指すなら、適切な場所に適切な着水音でキャストするためのサミングが必須です。
このワンランク上のサミングも、KDW(カケヅカデザインワークス)オフセットクラッチの力を借りれば実現しやすくなります。
まずもって構造的に指とクラッチとスプールの距離が近づくことで、頭と体のブレ(タイムラグ)が少なくなります。
頭で発した「サミングNow!」の命令が動作(サミング)に移るまでの時間を短縮できるということです。
またKDW(カケヅカデザインワークス)オフセットクラッチは、純正と比べて親指の置き場所が広く確保されているので、親指の安定感が増して、サミング時の微妙な調整もしやすいです。
②キャスティングが上手くなる

サミング性能が向上すると、スキッピングやピッチングなどの近距離系キャストが決まりやすくなります。
KDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチを導入するまでは、あまり感じていなかったのですが、クラッチによるキャスティングへの影響は大きいです。
多くの方はKDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチの導入によって、キャスティングが上手くなったと錯覚するはずです。
キャストアキュラシー(正確性)が求められる釣りやピッチングが多い釣り(クラッチを切る回数が多い釣り)には、特におすすめです。
逆に遠投の釣りがメインの方は恩栄を受けづらいかもしれません。
③ パーミングしやすくなる
私は手が小さいほうなので、KDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチの導入でパーミングがしやすくなりました。
KDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチは純正クラッチと比べて、クラッチ自体の高さが抑えられています。
これにより純正で感じていたパーミング時(3フィンガー)の親指第二間接へのアタリ(違和感)がなくなって快適になりました。
手が大きい人は体感しづらいかもしれません。
④強度、耐久性が向上する
純正品はクラッチを固定するネジの受け部分が割れて破損してしまうことも少なくありません。
KDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチは、純正クラッチの樹脂メインの素材を、ジュラルミン(アルミニウム合金の一種)に変更することで、格段に強度、耐久性を向上させています。
⑤見栄えが良くなる

クラッチはリールの各パーツのなかでは相対的に面積が広いパーツですので、これをKDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチに入れ替えると、大きなドレスアップになります。
見栄えという観点では、特にブランキング(穴あき)加工モデルがおすすめです。
商品ごとにブランキングの仕様を変更していて凝った作りになっています。
またカラー選択においては、有彩色を購入する場合はタックルコーディネートを意識して、他パーツやロッドのコスメと合わせることをおすすめします。
ただし、せっかくの豊富なカラー展開ですし、リールのカスタムは自分色に染めてなんぼですので、皆さんが選ぶカラーがベストカラーであることは言うまでもありません。
気になるところ
オフセットクラッチならではの懸念事項を1つだけ紹介します。
糸巻き量によりますが、ラインが浮き気味(軽いバックラッシュ状態)のままでキャストすると、浮いたラインがクラッチと干渉して飛距離が落ちることがあります。
この状況が続くとラインがダメージを受けて、最悪ラインブレイクに繋がります。
そもそも軽いバックラッシュ状態での、特にフルキャストはトラブルに繋がりやすいため、避けましょう。
KDWオフセットクラッチは高いのか、安いのか(その価値はある)

カスタムパーツの導入に際しては、「いちパーツにそれだけのお金をかけて、果たして価値はあるのか」という議論が頻繁に起こります。
結論としては、自分で決めるしかありません。
純正パーツとの比較(8倍以上の価格差)
KDW(カケヅカデザインワークス)オフセットクラッチは高いと言われることも多いです。
実際、純正のクラッチはシマノでは1,000円前後(20メタニウムで税込1,155円)ですので、8倍以上の価格差があります。
私も高いか安いかで言うと、決して安くはないと感じていますが、商品として純正と同じものではないので、その差にどこまで価値を感じられるかどうかが鍵になると考えています。
コスパが重要視される(されすぎる?)昨今ですが、特に機能以外のパフォーマンスはお金に換算しづらいので、評価が難しいですね。
購入したものと購入しなかったもの(私の決め手はデザイン)
私はKDW(カケヅカデザインワークス)オフセットクラッチには、価格なりの価値があると考えたので、2機種に導入しています。(16アルデバランBFS&21カルカッタコンクエスト100)
逆に現在メイン機の20メタニウムに導入していない理由は、単にデザインの問題だけです。
(私的にはめっちゃ重要なブランキングモデルがなかった、今はあるけどクローム1色のみ)
ブランキングがないタイプには定価を出す気にならなかったということです。(価値を見出せなかったということです)
2022年12月にKDW(カケヅカデザインワークス)の公式オンラインショップで開催された年末セールで10%OFFの価格に釣られて、結局20メタニウム用も購入しました。
やはり一度装着してしまうと、全部のリールに導入したくなる中毒性があります。


購入を後押しする情報(それでも購入をためらうあなたの背中を押しましょう)
最後に2点だけ追加で情報をお伝えします。
購入するにあたって、背中を押してほしい方向けです。
リセールバリューについて(フリマアプリでの取引価格は?)
中古品のリセールバリューをフリマアプリの取引価格から確認します。
売れ筋の20メタニウム/19アンタレス/18バンタムMGL用のオフセットクラッチの販売済み価格は、程度のいいもので5,000~6,500円でした。
定価が8,580円(税込)ですので、元値の60~75%程度のリセールバリューがあるということです。
フリマアプリでは、ここから手数料や出品者負担であれば送料が引かれますので、最終的に手元に残るのは、4,000~5,500円というところでしょうか。
これを踏まえると、差し引きでは、実質3,000~4,500円で買えたということになります。
ここまで来ると、一気に身近な存在になってきます。
実は青木大介プロも使用しています!
2021年8月6日青木大介プロのInstagramの投稿では、紹介されたタックルのなかにKDW(カケヅカデザインワークス)のオフセットクラッチが写っていました。
これに対してはKDW代表の欠塚さんも感謝の意をコメントされていました。
青木プロに対してはリールをカスタムしているイメージがなかったので、この投稿には正直驚きました。
アメリカでの大事な一戦(しかもプラでなく本番)で使用されている=KDWオフセットクラッチに対して相当な信頼があることがうかがえます。
まとめ
- 使い心地はどうなの?
-
五感は言い過ぎですが、三感が喜ぶ良品です。三感を研ぎ澄まして味わいましょう。
- 視覚 純正にない高級感(見栄え)、発色の良いカラーアルマイト、カスタム魂をくすぐるブランキング
- 聴覚 クラッチを切った際の耳障りの良い音色
- 触覚 親指が喜ぶフィッティング、肌に吸い付く触り心地
- 導入効果を知りたい
-
- サミングしやすくなる
- キャスティングが上手くなる
- パーミングがしやすくなる
- 強度、耐久性が向上する
- 見栄えが良くなる
- 高い?安い?結局買うべき?
-
機能と非機能の両面に目を向けましょう。価格なりの価値がある商品です。
特にリールカスタム初心者の方には、是非おすすめしたい一品です。
KDW(カケヅカデザインワークス)オフセットクラッチは、カラーパーツとして、また機能向上のパーツとして、純正からの変化をもっとも感じやすいパーツのひとつです。
でも、やっぱり安くないし、、と金額で迷う方に向けて、有名な名言で締めておきます。
「迷う理由が金額なら買え、買う理由が金額ならやめとけ」
きっとほとんどの方は前者に当てはまるはずです。。
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↓ブランキング加工のこだわりが凄い「21カルカッタコンクエスト用」
↓定番人気の「20メタニウム/19アンタレス/18バンタムMGL共通用」
↓使いやすさ抜群「16アルデバランBFS用」
KDW(カケヅカデザインワークス)オフセットクラッチと同様に、「簡単」カスタムで「見た目」と「機能」がガラッと変わるパーツの代表としては「ZPIリールスタンドRSL64T」もおすすめしています。
